ブライダルネット 評判

ブライダルネットは、婚活系サービスを展開するIBJのマッチングアプリで、利用者は30代が中心です。

2023年の調査では、登録している人の98%が結婚に本気でまじめに婚活を望んでいるという、まさに婚活向けのアプリなのです。
2020年10月時点

そんなブライダルネットの利用者の良い口コミや悪い口コミを調べてみました。
また、ブライダルネットの特徴や料金体系、安全性、サービス内容も紹介します。

ブライダルネット

【婚活アプリ】ブライダルネットの口コミ評判/おすすめの3つのポイント

ブライダルネット おすすめ3つのポイント

おすすめポイント1.男女とも有料なので、結婚を真剣に考えている会員が多い

他のマッチングアプリでは、有料は男性のみで、女性は無料というケースがほとんど。
それに対してブライダルネットは男女とも有料で、料金差はありません。

これは女性側のデメリットのように思ってしまいがちですが、女性側にもメリットがあります。

まず、女性も有料なので、本気で婚活を考えている女性が多く入会しています。
そうなると、本気で婚活したい男性が集まってくるのです。

結果的に、男女とも会員の質を高めているわけですね。

おすすめポイント2.専属のコンシェルジュによるサポートが受けられる

ブライダルネットが、マッチングアプリと違うものの一つが、一人一人に担当カウンセラーがつくということ。
ブライダルネットでは、カウンセラーのことを「婚シェル」と呼んでいます。
婚活で悩みがあればチャットで婚シェルに相談できますし、初デートの場所の無料提供など、会員の婚活をサポートしてくれます。

これはもう、マッチングアプリではなく、結婚相談所に近い内容ですね。

婚シェルのサポートも丁寧で、「Google Play」や「App Store」のレビューを見るとわかると思いますが、一人一人のレビューに沿って婚シェルがしっかり返信・回答しています。

他のマッチングアプリでは、機械的な回答しかしていないところや、返信すらしないところも珍しくありません。
婚シェルのような存在がいないから、仕方がないのかもしれませんけどね。

なので、相談をうまく活用できれば、婚活に成功できる可能性が高まるでしょう。

おすすめポイント3.東証プライム上場企業の信頼感

ブライダルネットを運営するIBJは、東証プライム上場する大企業です。
ITを活用して、婚活関連のサービスを多岐にわたって提供しています。

結婚相談所の「IBJメンバーズ」や、婚活・再婚マッチングサービス「youbride」、婚活パーティーの「PARTY☆PARTY」、合コン・サシ飲みサービスの「Rush」など、人それぞれのニーズに合った出会いの場を提供するサービスを展開しています。

また、全国の結婚相談所と連携して、他の結婚相談所の会員ともお見合いができる結婚相談所ネットワーク「日本結婚相談所連盟」も運営しています。
さらに自治体・企業向けの婚活支援なども行っています。

結婚相談所の「ツヴァイ」や「サンマリエ」もIBJのグループ会社で、まさに婚活分野のリーディングカンパニーともいえる大企業なのです。

そんな会社だからこそ、セキュリティ面の安心感があったり、会員の信頼性を高めていたり、プロのアドバイスで安心して活動できたりするのも魅力の一つです。

ブライダルネット

【婚活アプリ】ブライダルネットの良い口コミ・悪い口コミ/評判は?

ブライダルネット 良い口コミ・悪い口コミ

ブライダルネットの良い口コミ・悪い口コミを「Google Play」や「App Store」、「Twitter」などを調べて、その評判を調査してみました。
そのうち、よくある内容を紹介します。

良い口コミ1.真面目な人が多い

口コミ女性01


アプリ登録後1ヶ月くらいで恋人を見つけました。 真剣な人が多く、民度も良いと思います。

良い口コミの中で一番多かった口コミが、「真面目な人が多い」でした。
これは、男女ともに見られた口コミです。

ブライダルネットは、恋活ではなく「婚活」のためのサービス。
コンセプトがはっきりしているので、恋活目的で登録してくる人は少ないわけですね。

また、男女有料・同額のシステムも、真面目な人が集まる理由の一つです。
登録は無料で、検索やプロフィールの作成はできますが、有料会員にならないと実質活動ができません。
写真もぼかし表示ですし、申込数やメッセージ送信数にも制限があるのです。

ブライダルネットに集まる年齢層にも表れています。
30代が中心で、その次に40代となっています。
20代もいるのですが、全体の1割程度と、少な目なんですよね。

30代になると、女性だけでなく男性も結婚を意識しだしますから、ブライダルネットではそういう層をうまく集めているわけですね。

良い口コミ2.マッチング率が高い

口コミ女性02


ブライダルネットは他のアプリよりもマッチング率が高いと感じています。
アプリ内でしっかりとしたプロフィール情報が提供され、好みに合った相手との出会いが期待できました。

ブライダルネットのマッチング率が高い理由はいろいろあると思いますが、上で挙げていた「真面目な人が多い」のも理由の一つでしょう。

真面目にやる人の多くは、どうやったらアピールできるのかを真剣に考えますし、情報をきちんと提供できればマッチング率が高まります。
なぜなら、マッチングアプリでは、プロフィールの情報が充実していないためにスルーされてしまう例が多いからです。

まさに婚活するならもってこいのアプリですね。

良い口コミ3.サポートが充実している

口コミ女性03


サポートは充実しており、婚活に不安を感じることなく活動できました。
専任カウンセラーの丁寧なサポートがあり、プロフィール作成から結婚まで一貫して安心感がありました。

ブライダルネットの特徴の一つが、「婚シェル」というカウンセラーの存在です。
チャットで婚活相談ができて、プロフィールの作成やメッセージの作り方、デートをするにあたっての相談から、デート後の振り返りまで一緒にやってもらえます。

そういうサポートがあるからこそマッチング率の高さがあるのでしょうね。

良い口コミ4.サクラがいないため、安心して利用できる

口コミ男性15


ブライダルネットの魅力は、サクラに出会わなかったこと。
他のアプリではよく見られる詐欺的なプロフィールに心配せず、安心して活動出来て、相手も見つけられました。

マッチングアプリを使うにあたって、心配することの一つは、サクラや業者に騙されないかということでしょう。
特に、男性が騙されることが多いのですが、それはおそらく、女性は登録無料のマッチングアプリが多いからかもしれません。

無料だと、いくらアプリ側が業者のアカウントを停止しても、業者はまた新しいアカウントを登録して使おうとするので、いたちごっこです。

でも有料なら業者もコストがかかるので、嫌がるでしょう。
それでもゼロにはならないかもしれませんが、業者に出会う確率は他のアプリよりもグッと少なくなるはずです。

良い口コミ5.日記機能で相手の人柄や価値観を知ることができる

口コミ男性16


写真付きの日記機能がかなり使えます。
これをきっかけに交流が深まり、結婚することができました。

ブライダルネットの特徴的な機能の一つが、日記です。
日記機能がきっかけでお付き合いや結婚ができた会員も少なくないんですね。

日記はSNSのように、リアクションのハートマークをつけたり、コメントなどができますので、あなたが書いた内容を元に交流を深めることができます。

プロフィールだけを見ていてもわからない人柄や日常が伝わりますので、気軽に利用できて親近感がわきやすいのが魅力です。

良い口コミ6.アプリが使いやすい

口コミ男性17


使いやすくとても操作しやすい、機能面も充実していて、見やすい!

登録が簡単で、わかりやすくて使いやすいという口コミが多くみられました。
他のマッチングアプリでは、使いにくいという口コミが多い中、ブライダルネットでは逆に「使いやすい」と感じている方が多いんですね。

逆に「使い勝手が悪い」という口コミもなかったわけではないのですが、その日付や内容を見て、古い情報であると判断して省きました。
アプリの使い勝手は日々改善・進化していくものですし、婚シェルの回答で「今は改善しています」と書かれていたからです。

それらを踏まえて判断してみると、今では多くの人が使いやすい使いやすいと感じるアプリになっているわけですね。

悪い口コミ1.アクティブユーザーが少ない

口コミ女性04


活動している会員が少ない。マッチングも少ない。

悪い口コミで一番多かった口コミが「活動している人数が少ない」です。
検索で出てくる人が代わり映えせず、これ以上期待できないというわけです。

人口の多いところに住んでいる人は良いかもしれませんが、地方に住んでいる人は無料会員の間によく検討した方が良いかもしれませんね。

ただ、そもそもアプリの登録人数自体が要因ではない場合もあります。

一つは、検索条件が厳しすぎるのではないか?ということ。
どうなったら厳しいのかは一概には言えませんが、平凡な条件であったとしても、それがいくつもあれば、該当する人はいなくなってしまうのです。
本当に絶対必要な条件なのかを検討する必要があるわけですね。

また、「会員が少ない」と口コミに対して、こういう意見もみられました。

口コミ男性18


これだけは言えます。
よく婚活アプリ利用者の間で、アプリの会員数が多い少ないといった話になりがちですが、本質はそこじゃないと思います。
男女関係なく、異性にモテる人はどのアプリを利用しようがモテるし、モテない人はモテない。

その違いは、どれだけ相手の目線に立てているかどうか。少しの手間と努力を惜しまず、プロフィールの準備ができてるかどうかが勝負の分かれ道だと思います。

プロフィールを充実させたり、読みやすくするとマッチングしやすくなった、というのはよくあります。

会員数が少ないのでマッチングする人数が少ないかもしれませんが、1人マッチングしたら真剣にやりとりできる人が多いのもブライダルネットの特徴です。

婚活を目的にしているため、ペアーズなど恋活を目的にしているマッチングアプリとは違い、会員は慎重に吟味します。
だからこそ、マッチング数だけを見ると少ない、という理由もあります。

日記やコミュニティなど、人柄や価値観を知ることができる機能がありますので、やり方を工夫して活動してみると良いかもしれませんね。

悪い口コミ2.退会方法がわかりにくい

口コミ女性05


営業日にしか退会の手続きができなくて、申し出が通らずに更新日を迎えることになったため、会費を余計に払うことになってしまった

「会員数が少ない」の次に多かったのが「退会方法がわかりにくい」です。
これは、きちんと確認していなかったり、契約満了日のギリギリに退会しようとしている人に多い印象です。

ブライダルネットのヘルプなどを見ると、ちゃんと書かれているので、退会を考えるなら前もって読んでおいた方が良い情報ですね。
この記事でも後で退会方法を紹介しています。

悪い口コミ3.写真の審査が厳しい

口コミ男性19


プロフィールを登録する際に自身の画像を登録するため送信しましたが何故か却下。後にブライダルネットからメッセージが来て 『本人じゃない』『異性と誤解される』 この様なメッセージが届きました。

ブライダルネットには、写真を載せるのに、一定の基準の審査があります。
きちんと一件一件確認しているので、適当な写真は載せられません。

公式サイトに掲載基準の例が載せられていました。

【良い例】

  • お顔がはっきり見える写真
  • 親しみある自然な笑顔の写真
  • 趣味や雰囲気の分かる写真
  • 全体的に明るく上品な写真
  • アップ過ぎない写真

【悪い例】

  • スタンプや色調変更等の編集加工がされている写真
  • 本人以外が写りこんでいる写真
  • プリクラ
  • お顔が確認しづらい写真(お顔の一部が隠れている、白とび、暗すぎる、画像が粗い、遠すぎる、サングラス/マスク、等)
  • アップ過ぎる写真
  • 明らかに直近の撮影ではない写真
  • お写真原本を撮影したお写真を提出された際に、反射した光がお顔周りにはいっている/フレーム加工と混同される可能性があるお写真
  • その他ブライダルネット事務局が婚活に相応しくないと判断した写真

と書かれています。

婚活を目的とした写真なので、印象が良く伝わるものでないといけません。
加工されている写真は審査ではねられると考えて良いでしょう。

なので、サクラと疑わしいイケメンや美女の写真だったり、パパ活に使いそうな胸元全開の写真はないと言っても良いでしょう。
つまり、そういう人はブライダルネットでは活動しにくいわけです。

その代わり、自分の写真を載せることに苦労している人もいるようです。
それくらい厳しいということですね。


ブライダルネットの口コミは、男女別の口コミの違いは特にありませんでした。
料金が男女平等ですし、真面目な人が多く集まっているからこそ、男女の差がないのかもしれませんね。

ブライダルネット

【婚活アプリ】ブライダルネットの出会うための機能やサービス

ブライダルネット 機能やサービス

ブライダルネットは、出会うための機能が多彩です。
大きく分けて、「検索」「紹介」「パーティー」の3種類。
詳しくは、下のようになります。

  1. 検索:お相手検索
  2. 検索:日記
  3. 検索:コミュニティ
  4. 紹介:条件マッチ
  5. 紹介:価値観マッチ
  6. 紹介:婚シェルによる紹介
  7. 婚活パーティー

これらを利用して、良いお相手を見つけたら「申し込み」をして、相手が「ありがとう」をタップしてくれれば、「マッチング」となります。
マッチングしたらお互いにメッセージ交換ができる、という流れです。

出会いの機能がこれだけあれば、一つ苦手なやり方があっても、可能性が広がりますね。

条件で検索できる基本の「お相手検索」

基本となるプロフィール検索です。

お相手検索で設定できる条件は27項目。

条件を設定して出てきたお相手のプロフィールを見て、やり取りをしてみたいと思ったらここで申し込むことができます。

「いきなり申込みをするのはちょっと・・・」

という場合は、「いいね!」を送ると良いですね。
お互いに「いいね!」を送り合ってもマッチングにはなりませんが、相手に興味があることを示すことがありますので、申し込みの前に一つ段階を置いて距離を縮めることができますよ。

相手の価値観や人柄を知ることができる「日記機能」

ブライダルネットを使うなら、ぜひ活用したいのが「日記機能」です。
使用している人がたくさんいて、たくさんの人の出会いのきっかけを作っている人気の機能です。

ブライダルネットの日記は、SNSのように、リアクションのハートマーク(いいねのようなもの)やコメントをつけることができます。

日記には、プロフィールの自己PRだけではわからない、その人の価値観、人柄、どんなことに興味を持っているのか、普段のライフスタイルなどを知ることができます。

日記に書く内容は自由で、写真も投稿できます。
その日の出来事だけでなく、ふと考えたことや、本を読んで思ったことなど何でもOKです。

そういうところに共感を持つ人がいたり、リアクションやコメントをするようになり、実際に話してみたいと思うきっかけになるわけです。
いつもリアクションしてくれる人、いつもコメントしてくれる人がいれば、嬉しくなりますよね。

プロフィール検索をしていきなり申し込みをするよりも、コメントしあう仲の方がハードルが低くなります。

また、日記は有料会員だけが使える機能と思って良いでしょう。
無料会員が見られるのは日記の最初の部分のみ。
写真にもボカしが入ります。

一言で興味をアピールできる「コミュニティ」機能

コミュニティは、共通の趣味、興味、価値観を持った相手と出会える機能です。
「ビールが好き」「映画が好き」「動物が好きな人と結婚したい」など、キーワード検索して興味のあるコミュニティを探し、参加することができます。
酸化制限はなく、好きなだけ参加できます。

コミュニティでやることは、簡単に言えば「一言掲示版」のようなもの。
自分の「ヒトコト」を登録したり、参加している異性のメンバーの「ヒトコト」を見ることができます。

相手の一言が個性的で面白いと思ったり、共感することがあれば、その相手に申し込みをすることができます。

コミュニティの最大の特長は、コメント付き申込みができること。
共感を伝えるコメントを一緒に添えて申し込めば、相手も興味を持ってくれる可能性も高まりますよね。

この「一言」というのがポイントで、「私はこんなことに興味を持っています」と簡単にアピールすることで、同じ価値観、同じ趣味のお相手を探せるのが魅力です。
プロフィール検索をする場合は、年齢や職業などの条件で絞り込みますが、コミュニティは興味や趣味などから探すのです。

条件に縛られていては見えない相手を探せるので、チャンスが広がりますね。

そして、日記より興味や趣味をダイレクトにアピールすることができます。
結構盛り上がるので、ここで知り合った人は早い段階で打ち解けやすい傾向がありますよ。

自分で新しいコミュニティを作ることもできますので、うまく使うと、検索では見つからない人と出会うこともできますよ。

月間最大42名紹介してくれる「条件マッチ」「婚シェルによる紹介」「価値観マッチ」

ブライダルネットでは、自分で検索する以外にシステムや婚シェルによる紹介サービスもあります。

  • 条件マッチ
  • 婚シェルのお相手紹介
  • 価値観マッチ

それぞれ違う視点でマッチングを考えたサービスで、あわせて月間最大42名も紹介が受けられます。

毎週月曜日は「条件マッチ」による紹介

毎週月曜日に、お互いに希望がピッタリあった人を紹介する機能です。

条件マッチに必要なのは、アプリの「各種設定」の中にある「条件マッチ設定」を事前に入力しておくこと。
入力していないと紹介されないので早めに入力しておきましょう。

相手に求める条件を設定できる項目は、以下の7つです。

  • 年齢
  • 住まい
  • 年収
  • 喫煙
  • 婚姻歴
  • 身長
  • 学歴

その希望条件をもとに、お互いの希望条件を満たしている相手を毎週最大3人表示されます。

あまり条件が厳しいと表示されないので、もし表示されない方は条件を見直してみましょう。

ただ、上で設定できる条件は基本条件ばかりですよね。
でも、何よりこの基本条件が満たしていることは大事なことです。

検索だと自分の希望条件は満たしている相手が出てきますが、逆に自分がその相手の希望条件を満たしているかどうかはわかりません。
そんな時に「アプローチしても大丈夫かな」と心配になりませんか?

「条件マッチ」は、基本の希望条件をお互いに満たしているのが保証されています。
それならアプローチしやすいですよね。

また、基本条件が一致したところで、次はお相手もあなたのプロフィールを見に来るはずです。
プロフィールは整えておきましょう。

毎週水曜日は「婚シェル」による紹介

条件マッチや価値観マッチは、AIによる紹介ですが、こちらは婚活のプロの目利きによる紹介です。
お互い気になっている方同士、または、あなたのことが気になっている異性を、毎週水曜日に3人紹介してくれます。

お互いが気になっていることをどうやって調べるか?というと、あなたやお相手の「プロフィール」「お気に入り」「プロフ閲覧履歴」など、今までの活動状況やもとに婚シェルが分析するのです。

つまり婚シェルは、あなたがブライダルネットで活動すればするほど、どのような人を紹介したらよいか考えやすいのです。
なので、日記やコミュニティなども合わせて、どんどん自分をアピールしていきましょう。

なお、婚シェルによるお相手紹介は、「担当婚シェル」を設定しているメンバーのみ使える機能となっています。
なので、婚シェルとチャットでよく相談していると、婚シェルもあなたのことがわかるようになり、精度があがるかもしれませんね。

毎週金曜日は「価値観マッチ」による紹介

事前に「価値観チェック」に回答しておくと、それをもとに多くマッチするお相手を毎週金曜日に3名紹介してくれます。
価値観マッチの設問は全部で20問。

これは条件マッチとは違って、似た価値観、似た生活スタイル同士を引き合わせる紹介方法です。
ここで紹介されたお相手は、一緒にいると居心地の良さを感じるはず。
それがまさに相性というやつです。

条件で相手を探すのも大切ですが、こういう視点で探すのも幸せにつながると思いますよ。

価値観チェックに回答していないと表示されないので、早めに回答しておきましょう。


3つの紹介システムをまとめると、このようになります。

条件マッチ 婚シェルの紹介 価値観マッチ
曜日 月曜 水曜 金曜
紹介人数 3人/週 3人/週 3人/週
紹介相手の特徴 「条件マッチ設定」で、お互いの希望条件を満たしているお相手 婚シェルがお互い気になっている方同士、または、あなたのことが気になっているお相手 「価値観チェック」で、多くマッチするお相手

これらの紹介サービスを利用できるのは、メイン写真を掲載しているメンバー(有料会員)のみで、閲覧できるのは紹介当日のみとなっています。
忘れて翌日になると、前の日に紹介されたお相手は見ることができないので、ご注意ください。

はじめてお見合いサービス

ネット上でやりとりしていた人と初めて会う時、ドキドキしますよね。
その反面、どこに行ったらよいのかとか、本当にこの人に会ってよいのかなど、不安もあると思います。

そんな時に使えるのが、はじめてお見合いサービスです。

全国50か所にある結婚相談所ツヴァイのお見合いスペースを初デート場所として無料で利用できます。
時間は30分で、ツヴァイのスタッフがお引き合わせするので、事前にネット上で個人情報のやりとりをする必要はありません。
安心の環境で会えるので、相手もOKしやすいはず。

帰る時も、同時退室にならないように配慮されるほどの徹底ぶりなのです。

なので、会ってみたらやばい人だった・・・なんてことが起きてしまっても、連絡先を教えずに済むので安心ですね。

相手が良い人なら、連絡先を交換して、次のデートに向けて関係を加速できるサービスです。

婚シェルによるサポート

ブライダルネットでは、

入会⇒マッチング⇒メッセージ⇒デート⇒その後のやりとり

までサポートしてくれます。

しかも、2018年に一人ひとりの活動を個別にサポートする「担当婚シェル制度」を導入しました。
担当の婚シェルを指名する必要がありますが、同じ人に見てもらえる安心感がありますね。

婚シェルには、いつでもチャットで相談することができます。

どんなことを相談できるのか?というと、婚活に関する事なら何でもです。
具体例を挙げてみましょう。

プロフィールの添削

プロフィールの作成って時間がかかりますよね。
そして書いてもそれでよいのか、判断するのは難しいです。
何度も書き直す必要があるでしょうし、客観的な評価も欲しいところです。

こんな時に婚シェルが使えます。
婚活のプロによる客観的な視点で、もっとこういう視点で書いた方が良いとか、読みやすさとか、写真の選び方など、会員の魅力を引き出すようなアドバイスをしてくれます。

メッセージのやりとり

せっかくマッチングしても、メッセージが続かないという悩みは尽きません。
続かない人はなかなか続かないのです。

でも、メッセージは会話ですので、会話にはやはりテクニックがあるのです。
どういうメッセージの仕方をしたら相手が返しやすいのかとか、逆にこういう送り方はしてはいけないとか、使える手法はいろいろあります。

直接メッセージのやりとりに婚シェルが割って入ることはありませんが、緊張する人には後押しをしてくれるだけでも心強いのではないでしょうか。

デートの誘い方

メッセージのやりとりで話が弾むようになっても、いざデートに誘うとなると、緊張しますよね。
どんな風に声を掛けたらよいのか、いざデートになった時に、どんな服装で、どこにいけば良いのかなど、考えた方が良いことは尽きません。

また、デート後もうまくいったかどうか、次のデートも誘えそうかどうか、反省会もかねて状況を報告して相談に乗ってもらうのも良いでしょう。


婚シェルはまさに、チャット上で行う、結婚相談所のカウンセラーのようなものです。
自分から積極的に使っていけば、心強い味方になるはずですよ。

ブライダルネット

【婚活アプリ】ブライダルネットの料金について

ブライダルネット 料金

ブライダルネットには、無料プランと有料プランがあります。
有料プランには、月会員プランと年会員プランの2種類があります。

以前は、3ヶ月や6ヶ月プランもありましたが、現在は受付が停止されていて、有料プランは2種類となっています。

料金は男女ともに有料(同額)

多くのマッチングアプリでは、男性は有料で女性は無料となっています。
それに対してブライダルネットは、男女の差はなく、同額で有料になっています。

これは、ブライダルネットが恋活向けではなく、本気で婚活したい人に向けたものだから、女性も有料にしているそうです。

ブライダルネットの決済方法は3種類

ブライダルネットの決済方法は3種類あります。

  • クレジットカード決済
  • Apple ID決済
  • Google Play決済

クレジットカードで「ダイナースカード」「NICOSカード(国内専用カード)」「oricoカード(国内専用カード)」は使用不可となっております。

ブライダルネットの各プランの料金

ブライダルネットの料金プランは、大きく分けて無料会員(ビジター)のトライアルプラン、有料会員(メンバー)の月会員プラン・年会員プランがあります。

決済方法によっても料金設定が異なります。
アプリ決済(Apple ID決済、Google Play決済)はクレジットカード決済よりも、手数料の関係で高くなってしまいます。

料金は以下のようになります。

プラン クレジットカード決済 アプリ決済
年会員プラン 24,000円/年
(2,000円/月)
29,800円/年
(2,483円/月)
月会員プラン 3,980円/月 4,900円/月
トライアルプラン 0円 0円

有料プランには注意事項もあります。

まず、月会員プランは、1ヶ月で退会することはできません。
原則3ヶ月以上の継続が必要です。

年会員プランは、月々で計算するとほぼ半額となり、かなりお得になっていますが、支払いは一括払いとなります。

また、クレジットカード決済している年会員プランの方限定で、2年目以降はずっと無料という特典もあります。
つまり、1年目の2万4千円支払えば、それ以降は無料です。
(ただし、2年目以降に2ヶ月間アクセスがない場合は、強制的にプランが終了し、無料会員となります。)
じっくり活動したい人にはお得ですね。

ブライダルネットでお相手を見つけて退会した方の平均活動期間は5ヶ月となっています。
それを考えると、年会員で入会するのは迷うところですよね。

また、地方では利用者が少ない可能性も考えられるので、年会員だとリスクが高いかもしれません。

でも、月会員として6ヶ月活動することになったら、半年で年会員プランと同じ料金なります。
そのあたりを踏まえて、どちらにするか考えると良いですね。

ブライダルネットのビジター(無料プラン)とメンバー(有料プラン)の違い

ブライダルネットの会員には、ビジターとメンバーがあります。
メンバーは全ての機能が使えるのですが、ビジターはどこまでできるのか、比べてみました。

ビジター
(無料会員)
メンバー
(有料会員)
会員検索 △(一部のみ)
プロフィール・写真の閲覧 ×(写真はぼかし表示)
いいね
申し込み △(月20件まで) 〇(月150件まで)
マッチング
メッセージ △(3往復まで) 〇(無制限)
足あと設定
(残す/残さない)
×
日記の投稿・閲覧 △(閲覧のみ。文字数制限・写真ぼかしあり) 〇(無制限)
コミュニティ
担当婚シェルのサポート ×

上の表をみると、ビジターでは肝心な部分で制限がかかってしまいます。
写真がぼかし表示になるので、プロフィールを見てもどんな人かわかりませんよね。
さらに、メッセージが3往復までなので、このままでは仲良くなることはできません。

つまり、ビジターは、あくまでブライダルネットの雰囲気を確認する程度のものでしかないわけですね。
あとは休会時に使われるくらいです。

ブライダルネットでは、メンバー(有料会員)にならなければ十分な活動はできないと思って良いでしょう。

ブライダルネット

【婚活アプリ】ブライダルネットの登録・活動の流れと提出する証明書について

ブライダルネット 証明書

ブライダルネットの登録から活動の流れについて紹介します。

ブライダルネットの入会資格

活動の前にまず、入会資格を確認しておきましょう。

  • 男女とも20歳以上
  • 独身であること(内縁関係・同棲もNG)
  • 男性は定職についていること(学生・フリーター・アルバイトはNG)

ブライダルネットは、既婚者はNGとなっています。
また、男性は職業に就いていなければなりません。

なぜならブライダルネットは、婚活アプリだからです。

本気で結婚を意識している人が多いから、既婚者はもちろんNGなのですが、結婚を意識するなら女性はやはり年収を気にするからでしょう。

嘘をついて登録することもできますが、プロフィールに独身証明や年収証明がないと怪しまれます。
なので、そういう人が登録しても、良い結果は得られないでしょうね。

ブライダルネットの登録の流れ

ブライダルネットの会員登録の流れは以下のようになっています。

  1. プランの選択
  2. 必要事項(名前・生年月日・性別・住所・メールアドレス・パスワード)を入力
  3. プロフィール・写真の設定
  4. 価値観チェックの問いに答える
  5. 電話番号の登録

プランの登録は、ビジター(無料会員)、メンバー(月会員または年会員)の3種類。
いきなり有料会員になるよりも、まずはビジターで使い勝手を確認するのがおすすめです。

登録が済んだら、本人確認書類も必要なので用意しておきましょう。

証明書の提出・審査

ブライダルネットには、偽りがないことを証明してもらうために、4つの公的証明書が提出できます。

  • 本人証明書
  • 独身証明書
  • 年収証明書
  • 学歴証明書

提出は、写真で撮るかスキャン(カラー)するなどしてアップロードでOKです。

ただし、証明書には審査があります。
読み取れないものは審査が通りません。

提出して承認されると、プロフィールに掲載されます。

必ず提出しなければならないものではありませんが、どれもあなたの信頼性をアップさせるものなので、できるだけ提出した方が良いですね。

本人証明

4つの証明書のうち、ブライダルネットで活動するなら必須となるのは「本人証明」です。
なぜなら、メッセージ交換ができるのは、本人証明を提出したメンバーのみとなっています。
なので登録後は本人確認のための証明書を提出しましょう。

本人証明として使えるのは、

  • 運転免許証
  • パスポート(サインが漢字表記のもの)
  • 健康保険証

です。
写真やスキャン(カラー)した画像などで、アップロードします。
アップロード先は、

「マイページ」→「プロフィール編集」→「本人証明+」

です。

健康保険証の場合は、保険者番号及び被保険者等記号・番号等・枝番(記載がある場合)が記載されている部分や二次元コード(記載がある場合)は、塗りつぶしや付箋などで見えない状態にして提出します。
直接付箋で隠しても良いですし、画像編集ソフトで該当部分だけを隠して提出しましょう。

独身証明

独身証明書の正式名称は「結婚情報サービス・結婚相談業者提出用証明書」。
あなたが現在独身であることを証明します。

ブライダルネットへの提出は「任意」となっていますが、あなたの信頼度を上げるのに重要な書類です。
あなたの婚活に対する本気度の証明書として、ぜひ提出したい書類ですね。

提出は、発行日より3か月以内が有効で、スキャンする場合は、カラーでスキャンする必要があります。

アップロード先は、

「マイページ」→「プロフィール編集」→「独身証明+」

です。

ただ、独身証明書を取得するにはちょっとだけ面倒。
本籍のある役所でしか発行していないのです。
戸籍課など、戸籍謄本(抄本)等を発行している窓口で発行してもらいます。

本籍がわからない場合は、現在住んでいる地域の役所で住民票を取得すると、そこに本籍が書かれているのでわかります。

本籍地が遠かったり、時間のない方は、郵送で申請することもできます。
その際必要なものは、

  • 独身証明書申請書(各役所のHPからダウンロード)
  • 本人確認(現住所確認)の書類(免許証のコピー等)
  • 返信用封筒(80円切手を貼っておく)
  • 独身証明書の発行手数料分の定額小為替(150円~400円程度)

有効なのは、発行から3ヶ月以内のものなので、送られてきたらすぐに提出しましょう。

年収証明

プロフィールに記載されている年収が正しいことを証明する書類です。
年収を偽る人は意外と多いんです。
ちょっとだけ盛って、少しでもマッチング率を上げたいわけですね。

でも、証明書を提出して正直に書いている方が、誠実さが伝わります。
提出は任意ですが、ここで差をつけることもできるわけです。
特に高収入をウリにしたい方はぜひ提出したいですね。

以下の書類のいずれかでOKです。

  • 源泉徴収票
  • 納税証明書
  • 確定申告書B(第一表)
  • 所得証明書(課税証明書も可)
  • 給与明細(直近2ヵ月分)

一番手に入れやすいのは「給与明細」だと思いますが、その場合、直近2ヶ月分の明細が必要です。
また、賞与支給がある場合は賞与明細(同一年もしくは同一年度のもの)も併せて提出します。

2ヶ月の支給額が違う場合は、その平均を1ヶ月分の給料として、12ヶ月分を算出したものを年収としています。

そして、氏名、金額、発行年度/月が確認できる状態で提出します。

アップロード先は、

「マイページ」→「プロフィール編集」→「年収証明+」

です。
ただ、複数枚のアップロードはできませんので、その場合はブライダルネットにメールで送ります。

<宛先>pic@bridalnet.co.jp
<件名>〇〇証明(提出する証明書)
<本文>氏名・生年月日・ブライダルネットに登録しているメールアドレス

確定申告書で提出する場合は、マイナンバーが記載されている部分を付箋で隠すか、画像加工ソフトで編集して隠します。
それ以外の部分は隠さないようにします。

また、確定申告書には「年収」と「所得」がありますが、100万円以上の差がある場合は「所得」を年収とします。

学歴証明

プロフィールに記載している学歴に偽りがないことを証明します。
提出は任意です。

以下のいずれかをスキャン(カラー)、または写真を提出します。

  • 卒業証書
  • 卒業証明書

アップロード先は、

「マイページ」→「プロフィール編集」→「学歴証明+」

です。


証明書を提出すると、あなたの信頼度が上がります。
本気で婚活するなら、できれば全部提出したいところですね。

【婚活アプリ】ブライダルネットの安全性について/サクラがいるって本当!?

ブライダルネット 安全性

ブライダルネットのセキュリティや会員の信頼性など、安全性について調べてみました。

ブライダルネットにはサクラは存在しない

サクラとは、運営側が用意した、会員に料金を支払ってもらうために雇う人員のこと。
ブライダルネットでは、そのようなサクラは存在しません。

ブライダルネットには、月会員と年会員しかプランがありませんし、オプションサービスもないので、サクラを用意する意味がないのです。

また、口コミを探しても、他のマッチングアプリには必ず「サクラがいるのでは」と疑っている会員が必ずいましたが、ブライダルネットの口コミでは、サクラの存在をほのめかす口コミをは見かけませんでした。

なのでサクラがいない、というだけでなく、会員の質も良いともいえるのです。

業界初、電話認証による本人確認

個人情報が不安で、婚活アプリへの登録に不安になっている方もいるかもしれませんね。
セキュリティの弱いシステムなら、なりすましでログインされる可能性もあると思います。

そんなセキュリティ対策として、ブライダルネットは業界初の電話認証を導入しました。
これは、登録時に電話番号で本人確認し、本人確認済の電話番号しか認証を通過できないというものです。
非常に安全性の高い方法ですね。

また、電話番号認証だから、アカウントの複数所持が難しく、悪質な利用も難しくなっています。
この、セキュリティの強さは大企業が運営してこそですね。

プライバシーマークを取得済みの数少ない婚活サイト

IBJでは、個人情報を守るために、厳格な情報セキュリティ規定を定め、プライバシーマークを取得しています。
ここまでしているアプリはなかなかないので、情報セキュリティの扱いに関しては安心と言えます。

登録には身分証明書が必須だから安心

ブライダルネットの利用には、公的証明書による本人確認が必須になっています。
電話認証はなりすまし防止などセキュリティのための本人確認ですが、こちらは信頼のための本人確認です。

なので、メッセージ交換、日記の投稿・コメント、コミュニティへの参加ができるのは、本人証明が承認された会員のみです。

確認審査では加工されていないか、登録情報と相違がないかどうかも含め書類全体を目視で確認しています。

独身証明書、年収証明書、学歴証明書の提出でプロフィールの信ぴょう性が高くなる

こちらは本人確認と違い任意の提出となりますが、独身証明書、年収証明書、学歴証明書を提出することができます。
任意なので出さなくても活動できますが、だからこそ提出している人の誠実さや信ぴょう性が増すわけです。

特に独身証明書は、既婚者ではないことを証明する重要な書類なのですが、本籍地のある市区町村役場に取りに行かなければならないので、結構面倒です。
それでもきちんと取得して提出している人は、かなり信用できる本気度の高い人といえますね。

写真は厳密な審査、公開は有料登録した会員のみ

ブライダルネットの写真審査はかなり厳密です。
顔がはっきり見える写真でないとダメで、加工されている写真では承認されません。
婚活が目的なので、印象がしっかり伝わるような写真でないとダメなのです。

また、承認が通った写真はプロフィールやサブ写真として登録されますが、写真を見ることができるのは、有料登録した会員のみとなっています。
無料会員はモザイクがかかって見れません。

定期的なサービス内パトロールでサクラや業者、悪質な会員は排除

ブライダルネットでは、悪質なユーザーに注意・警告を与えるために、定期的な巡回パトロールが行われています。

もし、悪質なユーザーに出会った時には通報機能もありますし、婚シェルにチャットで相談することもできます。

選任スタッフ「婚シェル」がサポート

ブライダルネットの婚シェルは、入会からマッチング後のやりとり、デート後までずっとサポートします。
プロフィールの添削やデートの誘い方、当日のプランや身だしなみ、デート後の振り返りなど、相談すればいつでも答えてくれます。

設定すれば個別にサポートしてくれる「担当婚シェル制度」も導入しています。
マッチングアプリと同等の価格で結婚相談所レベルのサポート受けられるのも、ブライダルネットだけです。

ブライダルネット

【婚活アプリ】ブライダルネットの活用ポイントや成功のコツについて

ブライダルネット 活用のコツ

プロフィール(自己紹介文)の書き方

自己紹介文は、自分で好きなように書くことができます。
でも、自由な分、何を書いたら良いかわからなくて悩みますよね。

まずは、以下のことを意識して書いてみてください。

相手の知りたい情報をわかりやすく書く

プロフィールに何を書いても良いといっても、内容のないことを書いても仕方ありません。
相手の目線に立って、どんなことを知りたいのか、相手のメリットになることは何か、といったことを考えて書くのが大切です。

具体的には、

  • 仕事
  • 趣味
  • 休日の過ごし方
  • 性格

をメインに書くと良いですね。
そして最後に

  • 本気で結婚したいという意思
  • 見てくれたことに対するお礼

を書きます。

仕事と趣味は、詳しい内容を書きましょう。

仕事は、基本情報の設定で大まかな職業は入力していますが、ここでは、具体的にどんなことをしているのか、わかるように説明を加えます。
「会社員です」「自営業です」で終わらせると、あなたの人物像が想像できません。
詳細をわかりやすく書くことで、信頼感がアップします。

趣味については、お互いの共通点を発見したり、話題に繋がる大事な部分です。
細かく書くことで、あなたの人間性にも触れることができ、メッセージのやり取りや初デートの時にどんな会話のきっかけにつながります。

なるべく具体的なワードも使って書きましょう。
そうすると、相手がキーワード検索を使った時にひっかかります。

また、趣味を通じてお相手にしてあげられることがあれば、アピールすると良いですね。
そして、一人で楽しむ趣味より、一緒に楽しめる趣味であれば、二人で楽しんでいる姿を想像してもらえるでしょう。

休日の過ごし方はあなたの価値観に触れる部分。
休日にしていることだけでなく、なぜそれが好きなのかも含めると、あなたの人柄も見えてきます。

性格に関しては、自分で思っている性格よりも、「いつも〇〇だよね」と、周りから言われたことのある性格を書くとよいでしょう。

自分で自分の性格を評価したものだと、「盛っているのではないか?」とか、信ぴょう性にかけてしまいます。
逆に、他人から言われることをそのまま書けば、それは客観的な判断なので、信頼してもらえます。

最後に、本気で結婚したい意志は示しておきましょう。
どういう理由でブライダルネットに登録したのか、それが結婚目的だと明確にしておくことで相手も安心します。

このように、方向性を決めて詳細を書くことで安心材料をたくさん用意できますので、親近感を持ってもらえます。

ただし、無駄にダラダラとした文章だと、最後まで読んでもらえませんので、読みやすいかどうかもチェックしましょう。

書き出しから自分を売り込む

自己紹介文の中でも、最初の書き出しは一番大切です。
検索結果画面に、最初の一文が概要として表示されるからです。
文字数としては40文字~50文字程度。

ここでやることはただ一つ。
最初に一番アピールしたいことを書きます。

プロフィール検索をするとわかると思いますが、異性のプロフィール写真と自己紹介文の概要が出てきますよね。
でてきた異性の中から、あなたが良いと思った異性のプロフィールを見に行くでしょう。

同じように、あなたのプロフィール情報も異性の検索結果に出てきて、評価されていることを認識しましょう。
たくさんのライバルの中から選ばれないと、プロフィールを見に来てもらえないのです。

だからこそ大事にしたいのが、プロフィール写真と自己紹介の冒頭部分。

「初めまして、こんにちは」とか「プロフィールを見てくれてありがとうございます」といったお礼など、ありきたりな文章を書くと、それが概要として表示されます。
それでは印象に残りませんよね。
ここでは挨拶すら余計なのです。

最初に挨拶やお礼を言いたい気持ちはわかりますが、それはプロフィールの最後でもいいはず。
見てくれたお礼を添えて紹介文を終えればOKでしょう。

文字数は300文字~500文字くらい

ブライダルネットの自己紹介文は、最大700文字の制限があります。
一番やってはいけないのは、短かすぎることです。
完結すぎるとあなたのことが相手に伝わらないので、短い場合はもっと掘り下げた方が良いでしょう。

ブライダルネットの「婚活お悩み広場」で、婚シェルさんが回答していたのですが、マッチングしている男性のプロフィールの平均文字数は約300~500文字とのこと。
なので、まずはそのあたりを目安に書くと良いですね。

伝えることが多ければ、700文字の限界まで使っても良いかもしれませんが、あまり長すぎると最後まで読んでもらえない可能性があります。
その場合は、無駄な表現や同じことを繰り返している部分はないかなど、見直しましょう。

ネガティブワードを使わない

プロフィールは、異性にとってあなたの第一印象となります。
第一印象で得たあなたのイメージは、大きな影響を与えます。

なのでプロフィールには、ポジティブな面をアピールすることが大事です。

ネガティブワードだけでなく、謙遜も必要ありません。
「こんな自分ですが」と謙遜しているつもりでも、相手には「自信のない人なのかな」と、ネガティブな印象を与えてしまいます。

アピールになることは何一つありません。

どうしても短所を書こうとしてしまう方は、知っておいて欲しいことがあります。
それは、長所と短所は表裏一体だということです。
短所は見方を変えると長所になります。

例えば、「自信がない」を長所に置き換えると「冷静にものごとを判断できる」と言えるでしょう。

このように、長所に置き換えてアピールできないか考えてみてください。

婚シェルに添削してもらう

ブライダルネットのメンバーになると、婚シェルにチャットで相談することができます。
プロフィールの添削も相談すればやってくれますので、ぜひ見てもらいましょう。

婚シェルは婚活のプロですから、「ここはもう少し掘り下げた方が良い」とか「こういうことも書いた方が良い」など、婚活目線でアドバイスをもらえます。

担当婚シェルの設定にも、別料金は発生しませんので、どんどん利用した方がお得です。

プロフィール写真は必ず載せる

ブライダルネットでは、写真公開は任意となっています。
必須ではないんですね。

なので、写真なしでも活動はできます。
写真を悪用されるなどセキュリティに不安のある方や、知り合いに身バレするのが心配な方は、写真なしでも活動できるなら安心ですよね。

でもその代わりに、マッチング率はかなり低くなります。
どんなに条件やプロフィールが良くても、写真がないと本気度が疑われてしまうので、なかなかマッチングしないのです。

特にブライダルネットでは、本気で婚活をしている人が多いので、写真にも力を入れている人は多いです。
そんな中で、写真なしで活動するのは、あまり得策とは言えません。

特別な理由がない限り、写真は載せた方がよいでしょう。

写真は妥協しない

とはいえ、写真は第一印象に関わる大事な要素ですので、適当な写真ではダメなのです。
写真の質にも徹底的にこだわりましょう。

写真で選ばれる要素は、イケメン男性かどうか、美女かどうかではありません。
一番大切なのは印象なのです。

イケメンでも、写真の出来が悪いとスルーされてしまいます。
そういう人、本当に多いんですよ。
逆に、イケメンとは言えなくても印象が良い人のところには、「ちょっと見てみよう」と来てくれます。

良い写真に変えるだけで、今までマッチングしなかった人もマッチングしてしまうほどの効果があるのです。

明るいところで撮る

写真は、自分の顔が写っていればよいというものではありません。
でも、それで良しと考えてしまう人が結構いるんですよね。

例えば、トイレの鏡の前で撮ったような写真で、良い印象の人はいないのです。
なかなかマッチングしない、という人は、もしかしたら写真のせいかもしれません。

写真のシチュエーションは、あなたの印象を良くする働きをします。
なので、撮る場所はこだわって欲しいのです。

場所が思いつかない、と言う方は、せめて明るい場所で撮りましょう。

写真のテクニックがなくても、明るい場所で撮るだけでも雰囲気は明るくなります。

おすすめは、明るめの曇りの日に外で撮ること。

雲が太陽の光を分散してくれるので、明るさを調整しやすいですよ。

基本は笑顔。豊かな表情で

真正面で無表情。
まるで証明写真のようなものを見ても、好印象は生まれないですよね。

でも、それに近い写真をアップしている人も少なからずいるものです。

写真は笑顔で撮るのが大切です。
笑顔は、どんな人でも好印象を与えます。

メイン写真だけでなく、サブ写真も撮る

写真はメイン一枚だけでなく、サブ写真も撮りましょう。
一枚だけだと、あなたのことを想像するのはその一枚だけとなります。
それだと、どんな人なんだろう?というお相手の不安は解消されません。

できれば、サブ写真も3~5枚くらいは用意したいところ。
色々なシーンの写真を用意することで、お相手にあなたにより親しみを持つはずです。

自撮りではなく、他人に撮ってもらう

プロフィール写真は、適当に撮った一枚ではなく、きちんと演出を考えて撮った写真が良いでしょう。
でも、そんな写真を自分一人で撮るには限界があります。

他人に撮ってもらうことで、
他人も関わってもらったら意見を聞くこともできます。

プロのカメラマンを利用する

中にはプロのカメラマンに撮ってもらう人もいます。
そういう人はやっぱり印象が良いので、いいねやメッセージが届きやすい傾向にありますね。

最近はプロのカメラマンでも、マッチングアプリ専門カメラマンも出てきました。

例えば、フォトジョイは、マッチングアプリのプロフィールを撮る専門の写真撮影サービスです。

撮影の時はカメラマンに会う必要がありますが、マッチングしやすいように考えて撮ってもらえます。
日本全国に所属カメラマンがいるので、どこでも撮影可能になっています。

こういうサービスをうまく使うのも手ですね。

ブライダルネットを使うなら、日記は必ず使うべし

ブライダルネットの日記は、出会いのチャンスが増えると人気の機能です。
日記をしないのなら、ブライダルネットに入会する意味がないとも言えるほど重要な位置づけになっています。

ブライダルネットでは、日記を見るのを楽しみにしている人が多く、価値観や共通の趣味がきっかけで「いいね」をもらったり、申し込みや交際に発展するケースも珍しくありません。

プロフィール検索では見つからなかった相手との出会いが期待できるのです。

日記で書けるのは、その日の出来事だけではなく、色々書ける

日記は、必ずしもその日の出来事を書く必要はありません。

今聞いている曲が好きな理由とか、婚活を始めたきっかけを書いてみたりとか、思い出の話とか、どんなことでもOKなのです。
趣味やライフスタイルを伝えたり、プロフィールでは書けなかったことも気軽に書けます。

こういう発信をしていくことで、あなたのアピールにもなりますし、人間味を感じて親近感がわいてくる異性もでてくるかもしれません。

写真も添えられるので、載せられるものは載せましょう。
その方が目につきやすいです。

逆に、書かない方が良いこともあります。
ネガティブなことや、自慢話、ポエムなどです。

共通するのは、自分のことしか考えていないということです。
そういうことばかりを書いていると、面倒くさい人だなあと思われて、避けられてしまいます。

日記は、相手も楽しんでもらえるように書くことで、人が寄ってきます。

日記を更新する時間帯も考える

日記は空いている時間に・・・と考えて頑張る人もいると思います。
でも、人の目に触れやすい時間帯もあるのです。

日記は、更新すると新着ランキングに載るので、それを利用して、人がたくさん見ている時間帯に更新するのがおすすめです。
特に平日は、

  • 12時半~13時頃
  • 21時~23時頃

平日の13時は、お昼ご飯を済ませてスマホを見る人が多いからです。
21時~23時頃は、一日のやることが済んで、一息ついている時間帯だからです。

無理する必要はありませんが、できれば時間帯も狙ってみると良いですね。

コミュニティは日記と併用すると威力がスゴい

コミュニティは、日記とはまた違ったやり方で、異性との共通点を探せる機能です。
「〇〇が好き」など、ちょっとした一言でコメントのやり取りに発展する可能性があります。

その一言がきっかけで話が盛り上がって、デートに発展することも珍しくありません。

また、自分とお相手で登録しているコミュニティが一致している場合、プロフィールに共通しているコミュニティの数が表示されます。
共通のコミュニティの数が多い相手を見つけたら、興味を持ちますよね。
同じように、相手もあなたに興味を持つでしょう。

「コミュニティ」から「日記」へ導線を作る

コミュニティは、日記と併用するとさらに出会いの間口を広げることができます。

ヒトコトを投稿して相手の興味を惹くわけですが、そのヒトコトだけで惹こうとするのは、絶対にウケる一発ギャグを考えるのと同じような難しさを感じませんか?

でも、日記を併用して戦略的にヒトコトを活用すると、そのハードルが下がります。
ヒトコトはあくまで興味のきっかけで、あとは日記に任せるのです。

つまり、ヒトコトを書く前に、その詳細を日記に書いておくわけです。

例えば、マイケルジャクソンが好きな方が、その魅力を日記に書きます。
そして次は、音楽好きのコミュニティに「マイケルジャクソンの〇〇が好き」と投稿するのです。

すると、その投稿に興味のある人があなたのプロフィールや日記を見に来ます。
その時に、投降したヒトコトの詳細が日記で書かれていれば、相手が興味を持ったことがそこに書かれているわけですから、よりあなたの人柄を知って親近感を持ってくれるかもしれません。
コメントや申し込みにも繋がりますよね。

日記とコミュニティの投稿の時間帯をずらす

日記とコミュニティの投稿の時間帯をずらせば、さらに人が集まります。
例えば、昼に日記を投稿したら、夜にコミュニティに投稿するといった感じです。

日記機能には新着ランキングから人が集まりますので、昼に投稿すれば、昼に見に来れる方が見に来るでしょう。

次に、夜にコミュニティに投稿すれば、昼には見ていなかった人も来る可能性があります。

投稿する内容にもよりますが、同じ内容でもやり方を変えれば、出会いのチャンスはかなり広がりますよ。

婚シェルを活用する

ブライダルネットの強みの一つは、なんといっても婚シェルの存在でしょう。
2018年には、「担当婚シェル制度」を導入して、サポート力がアップしました。

結婚相談所のサービスが、マッチングアプリと同じレベルで使えるのはなかなかの魅力ですよね。

そんな婚シェルですが、使うか使わないかは自分次第。
婚シェルから進んでお世話をすることはありません。

週1回の紹介はしてくれるかもしれませんが、その他は何か相談があればサポートするという位置づけなので、活用しなくても活動はできます。
でも、せっかく会費を払っているのなら、最大限に活用した方が良いです。

プロフィールの添削はもちろん、マッチングの確率をどうあげたらよいか、といったことや、初デートのお店の相談をしても良いでしょう。

特に、なぜメッセージのやり取りが続かないのか?とか、デートしても次につながらないとか、うまくいかない時に一緒に反省点を考える相手としては頼もしい存在になります。

ブライダルネット

【婚活アプリ】ブライダルネットの退会方法について

ブライダルネットの退会方法がわかりにくいという口コミがありました。
分かりにくい理由と、退会方法について解説します。

退会には、「支払い停止」と「アカウント削除」の2段階がある

ブライダルネットの退会方法がわかりにくい理由は、退会の手続きが2段階になっているからです。

メンバー(有料会員)⇒ビジター(無料プラン)⇒登録する前の状態

となっているのです。
そして、「退会」の定義ですが、普通なら、「退会=アカウント削除」と考えるでしょう。
その場合、決済の設定もデータも削除してくれるはず。

でもブライダルネットでは、

  • 退会:メンバーからビジターになること(支払い停止)
  • アカウント削除:登録前の状態に戻すこと(登録データの削除)

と、2段階になっているからわかりにくいわけです。

ブライダルネットの「退会」は、料金の発生を止めるのが目的になります。
一時的に婚活を休みたい人も、退会してビジターに戻すと良いでしょう。

もう利用しないという方は、「退会」してビジターになってから「アカウント削除」します。
そうすれば、個人情報やプロフィール、活動履歴も削除されます。

それぞれ別の手続きです。
いきなりアプリを削除したり、アカウント削除をしても、料金は発生し続けてしまうのでご注意ください。

1.決済を停止してビジター(無料プラン)に移行する

ブライダルネットの決済方法は3種類あります。

  • クレジットカード決済
  • Apple ID決済
  • Google Play決済

決済方法によって、決済を停止する方法が違いますので、それぞれのやり方を説明します。

決済方法別の手順を説明する前に、まずは「プラン期間満了日」を確認します。
その日までに自動更新を止める必要があります。

確認方法は、ブライダルネットのサイトやアプリから「マイページ」⇒「各種設定」⇒「プラン内容の確認」に移動します。
そこに記載されている「プラン期間満了」の日にちを確認してください。

クレジットカード決済の停止方法

クレジットカードの決済を停止するには、事務局の問い合わせ窓口から、ビジターへの変更申請をします。
その後、専用の変更フォームが送られてくるので、そこで手続きをします。
注意点としては、プラン満了日の前日18:00までに変更申請の連絡をすることです。

  1. 「マイページ」⇒「よくある質問」をタップ
  2. 「ビジター(無料プラン)への変更・アカウントの削除」をタップ
  3. 「メンバーからビジター(無料プラン)へ変更するには?(ブラウザ版クレジットカード決済の方)」をタップ
  4. <<問い合わせ窓口はこちら>>をタップし、お問い合わせフォームに無料プランに移行したい旨を書く
  5. 専用の変更フォームが送られてくるので、そこで申請して完了

変更フォームからの手続きは、プラン満了日の23:59までに行えばOKです。

今後は、プラン満了日をもってビジターとなります。
それまではメンバーとして使用可能です。
なので、余裕をもって行うと良いですね。

なお、プラン変更予約中の方は、ビジターへの変更手続きができない仕様になっています。
その場合は、まずは先にプラン変更予約をキャンセルしてから行ってください。

キャンセルの方法は、「マイページ」⇒「各種設定」⇒「プラン内容の確認」に移動し、「プラン変更予約をキャンセルする」でできます。
その後、上の方法で無料プランに移行してください。

Apple ID決済の停止方法

まず、自動更新設定をオフにする必要があります。

次に、自動更新設定をオフにする方法です。

オフにするには、ブライダルネットのアプリではなく、スマホの「設定」(グレーの歯車アイコン)から行います。

  1. 「設定」をタップ
  2. 上部に表示されるご自身の名前をタップ
  3. 「サブスクリプション」をタップ
    (※ここでサインインを求められたらAppleIDとパスワードを入力してサインインしてください。)
  4. 有効の欄にある「ブライダルネットアプリ」を選択
  5. 「サブスクリプション」をタップ
  6. 「サブスクリプションをキャンセルする」をタップ

これで自動更新設定がオフになり、定期購入が停止されます。
※表示されない場合はすでに解約済み

今後は、プラン満了日をもってビジターとなります。
それまではメンバーとして使用可能です。

Google Play決済の停止方法

まず、ブライダルネットのアプリ内にある「マイページ」⇒「各種設定」⇒「プラン内容の確認」に記載されている「プラン期間満了」の日にちを確認します。
その日にちまでに、自動更新設定をオフにする必要があります。

自動更新設定のオンオフは、ブライダルネットのアプリではなく、「Google Playストア」から行います。

  1. 「Google Play ストア」のアイコンをタップ
  2. 右上のプロフィール アイコンから「お支払いと定期購入」⇒「定期購入」をタップ
  3. 自動更新設定オフにしたいサービス名を選択
  4. 「定期購入を解約」をタップ
  5. 画面の指示に沿って操作を行い、解約する

これで自動更新設定がオフになり、定期購入が停止されます。
※表示されない場合はすでに解約済み

今後は、プラン満了日をもってビジターとなります。
それまではメンバーとして使用可能です。

2.アカウントを削除する

アカウントの削除は、アカウント削除フォームから手続します。

  1. 「マイページ」⇒「よくある質問」を開く
  2. 「ビジター(無料プラン)への変更・アカウントの削除」をクリック
  3. 「ブライダルネットからアカウントを削除するには?」をクリック
  4. 【アカウント削除フォーム】をクリックし、アンケートを回答して送信

アカウントを削除したら、プロフィールや日記など、個人情報や活動データが削除されます。
一度削除したら復活はできません。
ビジターのままにしておけば、データは残りますので、しっかり検討して慎重に行いましょう。

ブライダルネット

【婚活アプリ】ブライダルネット(株式会社アイビージェー/IBJ,Inc.)の会社概要

会社名 株式会社IBJ (株式会社アイビージェー/IBJ,Inc.)
所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-23-7  新宿ファーストウエスト 12F・17F
URL https://www.ibjapan.jp/
業種 結婚相談所ネットワーク事業
直営結婚相談所事業
婚活パーティー事業
婚活アプリ事業
ライフデザイン事業
代表取締役 代表取締役社長 石坂 茂
資本金 699,585,000円(2022年1月)
設立年月日 2006年2月

【婚活アプリ】ブライダルネットのよくある質問

ブライダルネット Q&A

質問1.ブライダルネットへの入会条件はありますか?

男女で違いがあります。
  • 男性:20歳以上で定職についている独身の方
  • 女性:20歳以上の独身の方

となっています。

既婚者(内縁関係・同棲中を含む)や遊び目的は男女とも不可。
男性は、学生、フリーター、アルバイトなど定職についていない方も不可です。

質問2.メンバーとは何ですか?

有料会員のことです。

ブライダルネットには2種類の会員がいて、

  • ビジター:無料会員
  • メンバー:有料会員

となります。

質問3.ブライダルネットの利用者(男性・女性それぞれ)はどのくらいですか?

男性45%、女性55%です。2021年5月実績

ブライダルネットは婚活アプリなので、結婚への目的意識の高い女性が集まってきます。
女性の方が多いのは、マッチングアプリと比べて珍しい傾向です。

男女とも30代が中心で、続いて40代が多くなっています。

質問4.休会することはできますか?

休会制度はありませんが、休会に近い方法が2種類あります。

1つは、退会することです。
「退会」といっても、ブライダルネットではビジター(無料会員)になることを「退会」というので、アカウントは残されたままです。
この場合、料金は発生しませんが、プロフィールは公開されているので、休会している間に申し込みを受ける可能性があります。

もう1つは、「プロフ非公開設定」をすることです。

これは、他のメンバーからプロフィールを閲覧されることはありませんので、申し込みなどアクションを受けることはありません。
ただし、プロフ非公開が設定できるのはメンバー(有料会員)のみとなります。
なので、プロフ非公開中も会費は発生します。

どちらが良いかは休会理由によります。
「今は忙しくて活動できない」という場合は「退会」がおすすめ。
活動できるようになってから再びメンバーになると良いでしょう。

「今だけ一人の人と集中してお付き合いしたい」という場合は「プロフ非公開」で様子見しても良いですね。

状況に合わせて使い分けてみてください。

質問5.ブライダルネットとIBJメンバーズの違いは何ですか?

ブライダルネットは婚活アプリで、IBJメンバーズは結婚相談所です。

ブライダルネットは、自分で検索して相手を見つけるのがメインであるのに対し、IBJメンバーズは専任のカウンセラーの紹介がメインとなります。

結婚相談所は高額な反面、カウンセラーが成婚まで面倒をみてくれます。
婚活アプリは、結婚相談所より安く活動できる反面、相手が見つかるかどうかは自分の活動次第となります。

メリット・デメリットはそれぞれですので、どちらが良いかは相性となります。

ブライダルネットは自力で相手を探すのがメインではありますが、婚シェルもいますので、活用すれば追加料金なしで結婚相談所に近いサポートを受けられます。

ブライダルネット

【婚活アプリ】ブライダルネットの口コミ評判のまとめ

ブライダルネットは、恋活向けのマッチングアプリではなく、本気で婚活したい人向けの婚活アプリです。

会員数がマッチングアプリ大手のペアーズなどと比べて少ないと言われますが、恋活が中心であるペアーズに対し、婚活が中心のブライダルネットでは会員の属性が全く異なります。

恋活よりも婚活の方が少なくても当然と考えられるでしょう。
その代わり、本気で婚活している人がほとんどなので、会員の質の高さがウリとも言えます。

本気で婚活したい人なら、ペアーズよりもブライダルネットの方がおすすめです。

ブライダルネット